ご存じの方も多いでしょうか、写真は展示されている「16分の1戦艦大和」で大迫力です。
子供みたいな無邪気な気持ちで、いろんな角度で撮りまくりました。
展示も沈没した経緯など、図解の多い解説は非常にわかりやすかったです。
特に、当時建造した技術者からの解説には「その魂」を多少なりとも感じることが出来て、うるっとしました。
戦略上は時代錯誤になりつつあったとはいえ、「世界最高の戦艦」を造り上げるという熱意に対しての、しびれる話ばかりでした。
話は変わりますが、最近「乗り鉄・撮り鉄」から「作り鉄」へと、鉄道模型・ジオラマ作成の領域へとシフトしつつあります。
大和の異次元サイズの模型に興奮したのはそのせいかもしれません。
実際に動く鉄道模型として「Zゲージ」という最小サイズが好みで、縮尺は「220分の1」です。
これに「城」・「船」を加えようとすると遠近法の関係で「350分の1」が具合よくなります。
それでも「大和」クラスの戦艦・空母になると大きくて持て余しますが、凝縮した世界観を表現出来るように、鉄道とセットで更に「テーマ」を考えてチャレンジしてみたいです。
最近は潜水艦「伊400」を作成中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿