2019年4月20日土曜日

ザギンのランボルギーニ


銀座から新橋に向かって歩いていました。

飛行機に乗るまで時間があったので、裏路地で一杯飲めそうな店を散策していてラッキーな遭遇でした。

「ランボルギーニ・アベンタドール・スパイダー」を生で初めて眺めました。

希少な「パール系ホワイト」かつ更に珍しい「オープン仕様」です。

しかも写真の通り「V12気筒エンジン」を見せつけるように一部「ガラス張り」で覗けるようになっています。

クルマ好きにはたまらない演出です。
(それ以上の細かな仕様はわかりません。レベルの低い語りですみません。)

輸入車ショーにて拝むように展示されるクラスの車が、無造作に駐車されているのを目の当たりにすると「さすが東京だな。」と感嘆してしまいます。

しかし実はこういったケースはよくあります。

何となくですが仕事をしていて、東京のお金持ちは自慢げに見せびらかせるのを好まない傾向を感じています。

そのため目立つ表通りではなく、裏通りにポツンと隠すように置かれていることが多いような気がします。

また、この手のスーパーカーを発見して、持ち主がどうかまでは断定できませんが、近くに芸能人がいたケースも多いです。

実際動いているスーパーカーで、何人も窓ガラス越しに見かけました。

結構ミーハーな見物をしているかもしれません。

予算があれば「ザギンでシースー」をしたい気分になりましたがあきらめました。

鉄道模型を購入していなければ何とかなったかもですが、完全な予算オーバーでした。

オタクが優先してしまい残念です。

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