ファンの方からしたら冒涜かもしれませんので、先にお詫びしておきます。
今まで観たことないのに、劇場版の最終回を「鉄道風景の多い映画」として、鑑賞してしまいました。
総監督のご出身が、山口県宇部市らしく、映画ポスターに「宇部線」の沿線が出ていて、俄然興味が沸きました。
既に完乗してますし、現在山口県で仕事をしている身としては、何となく場所もわかります。
観てないながらも、もともとが超有名なアニメなので、登場人物やメカの設定については、多少は知識として入ってきてます。
とは言え、鉄道風景があまりに多いのにビックリしました。
黄色の車両は明らかに「山陽地方」を象徴します。
きめ細やかな描写にゾクゾクしました。
鉄道ジオラマとして、作成したい欲求がどんどん高まります。
何故に、列車が赤い色になって、空中をクルクル回っているかは、よくわかりませんでしたが、ここまで鉄道を必要とする設定のアニメだったかなと、不思議に思いました。
最後には「宇部新川駅」が、アニメでも、実写でも、これでもかと思うくらい登場しますが、これも監督の地元愛のなせる技でしょうか?
観賞直後に、行きつけのバーで、このブログを書いており、最初の写真をどこにしようか決めかねています。
気に入らなければ、あたらめて明日にでも撮りにいくかもしれません。
追伸です。
やっぱり撮り直しました2枚の写真です。
ピンクがかった鉄橋と、映画のポスターはビンゴでした。
3番フォームの表示は印象的でしたが、周囲の学生さんは、全くの無関心に見えました。
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