草津温泉の中心である「湯畑」正面です。
いつも湯けむりと湯量に圧倒されます。
夜の景色はなおさらです。
日本人が海外の人に温泉文化を説明するなら、わかりやすく「見せる装置」としての設備は重要と思います。
日本人が海外の人に温泉文化を説明するなら、わかりやすく「見せる装置」としての設備は重要と思います。
その代表格は、この「湯畑」と「道後温泉本館」だと思っていて、記念写真に「行ってきました。」と周囲にわからせるアイコンは、より不可欠になってくると思います。
草津は三名湯の一つで、江戸時代からずっと東の横綱が定位置です。
個人的には泉質を基準に温泉巡りをすることが多いのですが、そんな鄙びた温泉館に行くと昔の温泉番付表を飾ってあるところがあります。
自分のところが昔から、大関・関脇・小結だったりするわけですが、そこでも草津温泉が横綱以外であるのを見たことがありません。
相撲でなら間違いなく「白鵬関」です。
泉質は濃いのにバランスが取れていて、その同泉質の湯量が膨大、全てが「源泉掛け流し」です。
さらに山奥にもかかわらず町全体で温泉文化を築いてきた雰囲気はお勧めです。
さらに山奥にもかかわらず町全体で温泉文化を築いてきた雰囲気はお勧めです。
確か「クレヨンしんちゃん」で温泉ネタの映画があったはずですが、その隊長の名前は草津でした。
いつもこの温泉を基準にして、個性的な温泉を比較するようにしています。
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