北欧フィンランドの首都「ヘルシンキ」のホテルで撮った「置物」の一枚です。
北極海を拝みたくて、スカンジナビア半島を縦断・往復するため、車中泊を繰り返す強行日程だったのですが、最終日だけはまあまあ良い宿にしました。
清潔でスッキリした部屋にこの「置物」が風格を漂わせていました。
「チボリのラジオ」はもともと個人的に欲しい銘品です。
何気なく置いていることに先ず感動、聴くとラジオ単独の音響機器としての音質の高さにあらためて感動です。
安易な多機能化への反省があります。
また添え物の「ホテル名入りメモブロック」も、左上にペンを立てられるように穴が開いていて、カタマリ感と高さでラジオとのバランスをうまく取っています。
他は何も部屋に置いてません。本当にサッパリしてます。
フィンランドの方は棚があっても物を並べないなあ。と旅行中思いました。
自身の反省として趣味の中で「並べる。」ではなく「しまう。」で行動を洗練させたいです。
でも中途半端な趣味が多いと、本当にこれが難しいんです。
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