早朝の「大鰐(おおわに)線」です。津軽国境の「碇ヶ関(いかりがせき)」を訪れた後、地元の方も知らないような「城跡」巡りをしてました。
そのとき列車の警笛がなったので、頭上が線路であることに気がつき、慌てて撮った一枚です。
朝の鉄道写真では最高の一枚と思っています。
旅において「偶然は必然に勝る」といつも思います。
これだからフラフラ旅は止められません。
この線は青森県境の「大鰐温泉駅」と弘前市中心街の「中央弘前駅」を結ぶローカル線です。
八戸以降の新幹線ルートを除けば、東北地方はこれで全線制覇です。
弘前の町には宿泊したことがないので、地元料理を楽しみながら「完乗」を決めたいところです。
が、愛媛からだと「青春18切符」の各駅停車では、日程がかなり厳しくなります。
かといって、飛行機や新幹線で「ワープ」するような野暮はしたくなく思案中です。
私にとっては、幼稚園児の遊ぶ砂場に、シャベルカーを使って砂山を作るような所業に等しいのです。
いつも以上にどうでもいい話をしてしまい、すみません。
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