戦闘機が見えていれば、空襲の際に標的になってしまうため全国各地で作られたようです。
旅をしていて偶然見つけることがありますが、ほとんどが朽ちかけています。
良好でも空間に農機具が放り込まれて、土まみれ埃まみれに雑に使われている感じです。
当時飛行場であったであろう周辺は農地に転用されており、そのまま仕方なく活用されているのだと思います。
しかしここのは、写真をみると空間をうまく塞いで小屋として活用しています。
壁の色合いも良くお洒落です。
農機具や作物を収納しているのかと思われますが、実際のところはわかりません。
想像がむやみにかき立てられます。
私なら絶対に車のガレージとして使用したいと思いました。
思ったより空間が大きければ、「デルタカフェ松山店」でいけるかもしれません。
松山は太平洋戦争末期に、最新鋭機「紫電改」が開発され飛び立った場所です。
「ひょっとしたらここに格納されてたかも。」と考えると、自分も田畑で何か面白いことが出来ないかとワクワクしてしまいました。
この好奇心をフル活用して、実家の農地で今後負けじと何かやってみたいです。
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