写真のヌードのおじさんごめんなさい。
時効と思って解禁をお許しください。
岩手県八幡平にある温泉で、標高1400mと東北地方の最高所に湧く温泉です。
「藤七」というきこりが発見したからだそうで、どストライクな名称です。
山頂にも樹海にも近く、かなり険しい場所ですが、スカイライン脇にあるので、大きな車でも普通に行けます。
宿泊施設も近くにあって、木枠で四角に囲まれた露天の湯舟もちゃんとあるのですが、温泉好きらしい何人かは、おじさんのように岩肌の窪地に貯まる天然の湯舟に、素っ裸でわざわざ向かっていました。
私も同様に行動します。
単純硫黄泉らしく硫黄の独特な臭いが強烈過ぎます。
混じり気なしと言った感じで、有毒ガスとか大丈夫でしょうか?
湯の濃さも半端ありません。
過去最強の粘性です。
本当にこれに浸かって大丈夫なのか心配なくらいですが、周囲にいるおじさん達が倒れていたり、浮いてないのを確認しつつ、慎重に浸かりました。
色は真っ白ですが、純白ではなく、これこそが自然の白色なのかと感じます。
むせそうな状況に耐えつつも、温度は適度に保たれていて非常に堪能出来ました。
この野性味いっぱいの雰囲気は、北海道・東北ならではの醍醐味だと思います。
湯の濃さも半端ありません。
過去最強の粘性です。
本当にこれに浸かって大丈夫なのか心配なくらいですが、周囲にいるおじさん達が倒れていたり、浮いてないのを確認しつつ、慎重に浸かりました。
色は真っ白ですが、純白ではなく、これこそが自然の白色なのかと感じます。
むせそうな状況に耐えつつも、温度は適度に保たれていて非常に堪能出来ました。
この野性味いっぱいの雰囲気は、北海道・東北ならではの醍醐味だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿