先に断っておくと、高知で週末会合があり、翌日の帰りでした。
昼食だけでもと、立ち寄っただけなので、全体概要はあまりわかっていません。
でも非常に勉強になりました。
「剣山スーパー林道」に向かう国道196号線と、併走するように流れる「物部川」のほとりにあります。
写真は昼食時のテーブルからの景観です。
2月の真冬でしたが、さほど寒くなかったので屋外テラスを選択しました。
湖ではなく、やっぱり川のほとりでした。
店名にある湖畔じゃないような気がしますが、川の流れを感じないので、実質同じかと思い直しました。
併せて時間が止まっている感じもします。
人間がくつろぐ上で、「時間を忘れられるか」どうかは、極めて重要なことだと、最近思うようになりました。
座禅の「無」の境地は、これに近いことじゃないかと、感覚的に勝手に解釈しています。
また、自分のことで気がついたことがあります。
最近、鉄道ジオラマ作成にはまっていますが、本能的に水回りの情景を加える傾向があり、水辺で何かをしたい潜在的な欲求が、自分の中にあるのがわかってきてます。
「デルタカフェ」後の展開を考える上で、大きな示唆をここで過ごした時間が与えてくれました。
自然派系の食事も美味しかったです。
今度はキチンと泊りにも伺いたいです。
ここには、宿泊用のキャンピングカーがあるんですよねえ。
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