「きなこ餅」の代名詞とも言える「安倍川餅」。
静岡市内を流れる「安倍川」近隣の農民が、領主であった「徳川家康」に献上したところ、いたくお気に召されて、名付けられたらしいです。
今も川のたもとに、「元祖」を名乗るお店があり、「きなこ」好きの私としては外せませんでした。
しかし訪れてビックリ。
写真の通り、「きなこ」と「あんこ」のハーフ&ハーフでした。
別々の単品はありません。
どちらも大好物なので、美味しく頂きましたが、正直意外な感じがしました。
通常、このメニューのみですが、季節限定で「醤油わさび餅」がありました。
確かに「わさび」は、この地域の特産物です。
昼食との感覚が空いていなかったので、結構満腹だったのですが、頑張って注文しました。
口が甘くなっていたので、わさび醤油が非常にマッチングします。
ペロッと平らげてしまいました。
順番の関係もありますが、これが一番のヒットでした。
これ以降、二度訪れたのですが、いづれも定休日に当たってしまい、縁がなくなっています。
次回こそは、全員が「餅好き」の家族総出で満喫しようと、密かに計画してます。
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