「デルタ」でドライブしているときに撮影した「富士山」です。
東京から関西方面へ向かって高速道路を走るとき、天気がいいとよく見えます。
旅立つとき、占いっぽくこの景色が見えるのをいつも期待しています。
東京や大阪に住んでいるとき、車で愛媛の実家に道草しながらよく帰省していました。
高速は横の景色は壁で遮られているためほとんど見えませんが、前方は結構楽します。
特に、東海地方は海に近いところを走るので、起伏のある町の景色が楽しめるところが多いです。
しかし関西地域はトンネルが多くイマイチよく見えません。
それでも一般道よりかなり高いところを走っているので、町を鳥瞰できるのは高速道路の特権だと思います。
お勧めは何といっても「夜の首都高速」です。
東京タワーを始め、夜に集積された明かりがメトロポリタンを感じさせます。
他には、山陰道の「伯耆大山」・中央道の「八ケ岳」・最後に四国にかかる「三本の橋」です。
地球上に、橋からのあの独特の景観は、今のところここしかありません。
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