嫌いな色はありませんが、一番好きな色は「赤」です。
しかしこれまで「赤の車」を所有していたことはありません。
いつか乗りたいと思っていましたが、どこかに制約を感じていました。
嫌いな国の車もありませんが、一番好きな国の車は「イタリア」です。
「ゆくゆくはフェラーリなの?」とよく聞かれますが、基本的に小さい車が好きなので違います。
先ず高くて買えませんが、仮にお金があっても選ばないと思います。
また「スポーツカー」が憧れですが、「F1」のようなサーキットを走る車ではなく、大自然をコースとする「ラリーカー」のほうが好みです。
でもステッカーをベタベタ貼るのはイマイチです。
と、いろいろと注文が多いのですが、全ての条件が満たされたのが、この田園調布にある外車専門店での「デルタ」の写真です。
(くれぐれもですが、住めるわけではありません。お金持ちが多いのでマニアックな車のタマ数が多く、わざわざ探しに遠方から出向いています。)
後ろにこれだけ「フェラーリ級」の車が控えていても、自分には「デルタ」でした。
このとき結構な無理をして購入しましたが、車好きの嗜好としての「足る。」を知った瞬間でした。
周囲からも相当あきれられましたが、これが「デルタカフェ」のコンセプトにおける一番最初の「芽」になったかと思うと、これからも人生何が起こるかわかりません。
かなりの時間が経過してですが、「メリークリスマス」となりました。
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