またまた西伊豆です。
〝おせざき〟と読むそうです。
このブログを書くときに初めて気がつきました。
伊豆半島を矢尻に見立てた場合、西側の付け根のとんがった場所になります。
内海と外海が交錯する海域らしく、透明度の高い海水浴場と、スキューバダイビングも盛んなスポットらしいです。
写真のように夕映の富士山が拝めました。
よく「赤富士」と呼ばれますが、それ以上に空や海が真っ赤になることで、照らされて赤くなるのだと、堤防越しの景色を眺めて実感します。
周辺は自分も含めて〝赤一色〟。
延々と写真を撮ってきた最終ポイントがここになり、写真にある小さな灯台とのツーショットを見納めにして、帰路につく感じです。
駐車場も広いせいか、人も集まっていました。
カップルが多いです。
このまま自分は帰りますが、みなさんこの後どこに行くのだろうと、ついつい下衆の勘繰りをしてしまいます。
ここから北に進むと「沼津市街」に入ります。
お寿司が美味しいと評判の地域なので、夕食がてらつまんで帰ろうといつも思うのですが、一度も行けてません。
上がっていたテンションがここで下がるせいか、渋滞が凄いとの評判もある市街地を敬遠してしまい、そのまま疲れて帰ってしまいます。
「駿河湾」は海溝に続いていて、深い海になっており、深海魚も含めた多種多様の魚が獲れて、ネタが豊富だそうです。
ただ、この地域を話すネタは尽きた感じなので、次回はお寿司を食べたときに紹介出来ればと…。
いつのことやらですが。
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