黒部ルートの中間地帯である「黒部平~大観峰」を結ぶ「立山ロープウェー」の景観です。
写真の山頂に、白い点のような構造物がわかるでしょうか?
この建物が「黒部平駅」になり、自分が撮影している場所が「大観峰駅」になります。
写真に写りませんが、この間はロープウェーを通すワイヤーで結ばれており、かろうじて見える向こう側(黒部平)から渡ってきました。
ここに来るまでに通って来た「黒部ダム」は別の機会に取り上げようと思いますが、困難を極めたダム建築よりも、山と山をワイヤーでつなぐほうが難しいのではないかと思ったくらいです。
次の写真は、「大観峰」の展望台になります。
標高は2316mで、西日本最高峰「石鎚山」よりも、更に約350mの高さがあります。
人の立ち位置で推察して欲しいのですが、覗き込む角度が尋常ではなく、山の斜面として過去最大の急勾配を体感出来ました。
伺ったのは、夏休みが終わった9月上旬の平日で、人が少ない時期らしいのですが、それでも人が押し寄せていると感じます。
また、乗り鉄として嬉しくなったのは、中継地点に駅名がついていることです。
やって来た「黒部平」はケーブルカーとロープウェーの乗換え地点になるため「黒部平駅」、ここ「大観峰」は、ロープウェーとトロリーバスとの接続により「大観峰駅」と呼ばれます。
黒部ルートの区間は鉄道ではありませんが、大阪からここに向かう前後は「青春18切符」の新ルール(3日間連続使用)をうまく活用しました。
全体的には、うまく鉄道旅行の枠に収まった印象です。
使用条件が厳しくなって利用者が減った「青春18切符」は、まだまだ工夫次第で何とかなるかもしれません。
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