壬生川の隠れ家みたいな古民家カフェ
デルタカフェが10周年を機にリニューアルしました
お腹も心も満足して頂ける空間をご用意してお待ちしております
食器もお料理と共に新たなデルタカフェをお楽しみください
<営業時間>(要予約)
🍞水曜日 (パン) 10:00~14:00
🍙木・金曜日 (ごはん) 11:00~14:00
予約受付(9:00~14:00)📞090-8174-0699💬LINE
2020年1月25日土曜日
梅湯
京都にある銭湯「梅湯」です。
宿に向かう途中で偶然発見して嬉しくなりました。
そのまま寄り道して入浴することにしました。
旧態然とした昔の銭湯そのままで、子供の頃の漠然とした記憶とオーバーラップしてワクワクしてきます。
しかし非常に清潔に保たれていて、細かいな意匠も非常に凝っている印象を受けました。
小さいながらもサウナもあって、道中の疲れを汗で流すことが出来てラッキーでした。
あとで気になって調べると、有名なデザイナーがリフォームを手がけて再生させた銭湯らしく、京都でも有名な存在でした。
確かに奇抜なデザインはなくとも、銭湯らしいデフォルメはより強調されていたかと思います。
よく思い出せば、番台に座っている方も、お姉さんで着物でした。
しかも歌手の「椎名林檎」のような着こなし方だったように思います。
失礼ながら美人の印象はなかったのですが、インパクトは残っています。
あの方も提示された銭湯ワールドの装置だったのかもしれません。
また今度ゆっくり観察したいと思います。
2020年1月18日土曜日
九州新幹線
九州は早い段階で全線制覇を完了していたのですが、「九州新幹線」が誕生したことで乗り鉄として、新たな制圧すべき路線が増えてしまいました。
野蛮ですが、鎮圧するような感覚があります。
「博多駅」から「西鹿児島駅」間を完乗すべく、「岡山駅」から「青春18切符」で「博多駅」まで向かいました。
途中の「折尾駅」にて、数ある鳥系駅弁の中でも一番好きな「折尾のとり弁当」を購入して乗り込みました。
高騰していく駅弁の価格を尻目に未だに700円台で買えます。
ご飯の湿気でよれよれになった木の弁当箱に入っていますが、これが旨いのです。
後悔しないように、念のため2個買いました。
それを頬張りつつ、ずっと車窓から景色を眺めましたが、トンネルやガードが多く、やっぱりイマイチでした。
新幹線の景色はもともと期待してませんのでそれはそれでいいのですが・・・。
でも初乗りはどうしても期待してしまいます。
写真は「西鹿児島駅」に到着して、今乗ってきた新幹線を撮ったモノです。
やっぱりカッコいいです。
ツバメをあしらったラインが洒落ています。
JR九州は会社を上げてデザインや路線のコンセプトに力を入れており、最近の全国の企画列車は、九州発のアイデアが多いように感じます。
個人的には「観光化」した領域はあまり好みではないのですが、路線存続のためにもしっかり頑張って頂きたいものです。
勝手申し上げてすみません。
家紋みたいなマークも大好きです。
2020年1月11日土曜日
野辺地駅
奥羽本線から下北半島へ向かう「大湊線」に乗り換えるとき、この「野辺地駅」に降ります。
次の路線への接続が悪い印象もない中、ボーっと駅前の雪を見て日常と違う場所にやってきたという感慨が湧きます。
写真は駅前をしんみりと撮影した一枚です。
一面が雪景色で、踏み固められた雪に覆われています。
瀬戸内の暖かい地域に住んでいる者が、雪を特別に感じる感覚はココには存在しません。
生活の厳しい一面として常態化しています。
終電近い乗り換えなので既に店も開いておらず、何か口に入れたくても、自販機で暖かい缶コーヒーを買うくらいしか手段がありません。
そのとき大抵は駅構内ではなく、外の自販機へ向かいます。
通りの雪は氷に近い状態で、新雪の「キュッ・キュッ」という可愛い音は全くしません。
むしろ「ガリ・ガリ」とかで、油断すればすぐに転びそうな気配が漂います。
異邦人にとってはこの非日常が「旅情」と言えます。
こんな間合いをいつも乙に感じています。
しかし向かった自販機で買ったホットの缶コーヒーが、キンキンのアイスだったのにはさすがにむかつきました。
ホットの電源切ってんじゃねえよ。
2020年1月4日土曜日
松林図屏風
国宝「松林図屏風」です。
安土桃山時代「長谷川等伯」によって描かれました。
日本における一番有名な絵と言っても過言ではないかもしれません。
「東京国立博物館」が所蔵していて、新春の2週間だけ展示されます。
しかもこの写真は隠し撮りではありません。
堂々と撮っていいのです。
最初観たとき隣の女性がパチパチ撮るので、「何してんだ。この女!」と勝手に怒りを覚えたのを思い出します。
同時代のライバルは「狩野永徳」。
彼は狩野派の直系としてスター街道を驀進します。
そのうえ歴代総帥の中でも希代の天才として、天下人「信長・秀吉」が築いた織豊文化の中心にいました。
逆に等伯は能登出身の絵師ですが、もとは武家の出で養子に出されました。
主家畠山氏の没落や、京の都に追われても信仰している日連宗が迫害を受けたりと、さんざんな展開ですが雑草魂でのし上がっていきます。
更に妻も息子(有能な絵師)にも先立たれる中で生まれたのが、「無常」を体現するこの絵のような気がします。
ガラス越しでも空気が漂ってくる気配があり時間が許せばいくらでも観てられます。
こんな境地は到底ありませんが、デルタカフェも5年目の正月を迎えました。
何気なくお客様に寄り添える「自然体」を大切にしたく、今年もよろしくお願い致します。
2019年12月28日土曜日
バー琥珀
松山のバーにて東京からの知人と飲んでいました。
お互いバーが好きでいろんな店の話題で盛り上がっていたとき、上野にあるバー「琥珀」にも当然のように触れました。
するとカウンターのマスターから、「最近閉めたらしいよ。」の一言。
衝撃でした。
以前に東京出張の際に上野に宿泊しました。
風邪を引いていたので、食事は軽く済まそうと荷物をおいて町中に出ました。
その帰りに風俗の呼び込みのお兄さんを避けるため路地裏に入ったら偶然この店があったのです。
写真の通り、この雰囲気はただ者ではありません。
飲むべき体調ではないのですが、我慢しきれずドアを開けてしまいました。
中は外以上の空間でした。
老バーテンが席を進めてくれ、好みを伝えると知らない次元の酒が出てきました。
宿に鞄を置いてきているので持ち合わせが一万円位しかありません。
正直に相談すると3杯飲ませてくれました。
全部知らない種類で、解説代も含めるともっと高いと思います。
(あとで調べると知る人ぞ知る名店で、値段もビックリすると説明がありました。)
次回はちゃんと伺うつもりでしたので残念です。
ところが東京出張で試しに行ってみると普通にやっていました。
入ってその話をマスターにすると「自分もいい年なんでよく怪情報が流れるんですよ。」とのことでした。
嬉しい気持ちで飲みましたが、同じ3杯なのに衝撃が走る値段でした。
次はなかなか敷居が跨ぎづらいです。
2019年12月21日土曜日
丸の内
東京に行っても時間がないとき、少しだけでもと東京駅前にある丸の内界隈を散策します。
ここなら羽田空港までの時間を調べておけば安心してウロウロ出来ます。
このときも時間が全くなくて、とりあええず降りたときでした。
丸ビルの広場に写真の「エアストリーム」発見です。
金属質の高いシルバーがクリスマス用にデコされてゴールドになっています。
サンタが持っているベルのようです。
このブログを始める巻頭言の写真でも使ったように大好きなアメリカ製キャンピングカーです。
今は模型しか持ってませんが、ゆくゆくは本物を手に入れたいです。
でも使い道が定まっていません。
これも何かの縁というか大きなヒントになると思います。
こういったちょっとしたアート的な演出や催しは特に丸の内界隈で増えました。
もともとは大企業が集まるビジネス街一辺倒で、殺風景だった印象が強いです。
それがここの地主企業である「三菱地所」が新しいコンセプトで生まれ変わらせました。
東京の最も中心であるココには、ますますの驚きを期待します。
2019年12月14日土曜日
小歩危駅
土讃線の「小歩危駅」です。
秘境駅ではないのですが、吉野川の山沿いの斜面に屹立して佇んでいます。
凛としてカッコいい駅です。
単線の行き違い列車の待ち合わせで停車していたのですが、予定より到着時間が遅れているとのアナウンスがありました。
「青春18切符」使用で鈍行に乗っているため待つしかありません。
車掌兼運転手さんに置き去りにされないように、一応断ってから車外に出ました。
駅舎はキレイにリフォームされていて、最近は外国人観光客も多いせいか、英語の看板まであります。
調子こいて階段の下まで降りることにしました。
車も走ってないので道沿いの明かりしか見えません。
寂しいです。
季節は冬なのですが雪もなく思ったほど寒くありません。
さらに悪のりして吉野川が見える場所まで行ってみることにしました。
暗くてわかりませんが、川の音がどんどん大きく聞こえてきます。
冷たい空気と川の音って何でこんなに相性がいいのかと思います。
ここで線路の信号音が鳴り始め猛ダッシュで帰りました。
久しぶりのピンポンダッシュです。
車掌さん(女性)があきれて笑ってました。
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