壬生川の隠れ家みたいな古民家カフェ
デルタカフェが10周年を機にリニューアルしました
お腹も心も満足して頂ける空間をご用意してお待ちしております
食器もお料理と共に新たなデルタカフェをお楽しみください
<営業時間>(要予約)
🍞水曜日 (パン) 10:00~14:00
🍙木・金曜日 (ごはん) 11:00~14:00
予約受付(9:00~14:00)📞090-8174-0699💬LINE
2020年10月31日土曜日
新国立美術館
すごい人の数でした。
私が伺った目的は、画家「ミシャ」の大作「スラブ叙事詩」全作品が初めて東京にやってきて、ここで展覧会が開催されたからです。
別料金ですが「草間彌生」展も同時開催されていたので、閉館時間の近い4時頃に行っても受付に長蛇の列が出来ていました。
いったんあきらめて閉館30分前の最終受付ギリギリに入ることにしました。
それでもまだ混んでいたのですが、足早にそれなりに鑑賞できました。
実物はとにかくデカい。
細かなサイズは忘れましたが、大きい作品は3階建ての高さに届く縦の長さです。
これが23点。
最新の展示能力を有するこの美術館でないとおそらく貸してもらえなかったと思います。
この美術館の所有作品に興味を抱くことはなかったのですが、世界的な作品を引き寄せる箱としての重要性を痛感しました。
この写真は入館待ちで少しイライラしながら撮影したのですが、後で見直すと妙に愛着が沸いてきました。
「落ち着け。イライラするな。」と訴えてくるような色調と曲線です。
2020年10月24日土曜日
明智風呂(コロナ禍)
京都で最大規模を誇る「妙心寺」内にあります。
ガイドの方に教えてもらうまで知りませんでした。
写真は内部の様子で、唐破風屋根の建物がこじんまり入っている感じです。
道後温泉本館の唐破風と似ていると説明がありました。
一目見たときの第一印象がまさしくそうだだったので妙に納得です。
この内部がサウナになっています。
湯船はありませんが、すぐ脇が汗をお湯で流す平板の空間になっており、うまく流れるように傾斜が少しつけられています。
暑い中に籠もるのも修行の一環だったそうです。
そして名称については、連想通り「明智光秀」にゆかりがあります。
これが出来た経緯というのは、「明智光秀」が「妙心寺」に生前から帰依していたからです。
この寺の塔頭の一つである「太嶺院」の僧「密宗」が、光秀の叔父にあたるそうで、死後に菩提を弔う目的もあり作られました。
加えて、ここの本堂に光秀の位牌が祀られています。
「本能寺の変」で信長を討ち、「山崎の合戦」で天下人になる秀吉に敗死した立場では、公に供養されることは叶わないはずです。
しかし、ほぼ町と化したここの巨大な寺内なら、少々勝手にやっても、わからないような気がします。
それ位の広さを感じました。
上の写真は、サウナ室の裏側です。
全体の外観です。
2020年10月17日土曜日
藤七温泉
写真のヌードのおじさんごめんなさい。
時効と思って解禁をお許しください。
岩手県八幡平にある温泉で、標高1400mと東北地方の最高所に湧く温泉です。
「藤七」というきこりが発見したからだそうで、どストライクな名称です。
山頂にも樹海にも近く、かなり険しい場所ですが、スカイライン脇にあるので、大きな車でも普通に行けます。
宿泊施設も近くにあって、木枠で四角に囲まれた露天の湯舟もちゃんとあるのですが、温泉好きらしい何人かは、おじさんのように岩肌の窪地に貯まる天然の湯舟に、素っ裸でわざわざ向かっていました。
私も同様に行動します。
単純硫黄泉らしく硫黄の独特な臭いが強烈過ぎます。
混じり気なしと言った感じで、有毒ガスとか大丈夫でしょうか?
湯の濃さも半端ありません。
過去最強の粘性です。
本当にこれに浸かって大丈夫なのか心配なくらいですが、周囲にいるおじさん達が倒れていたり、浮いてないのを確認しつつ、慎重に浸かりました。
色は真っ白ですが、純白ではなく、これこそが自然の白色なのかと感じます。
むせそうな状況に耐えつつも、温度は適度に保たれていて非常に堪能出来ました。
この野性味いっぱいの雰囲気は、北海道・東北ならではの醍醐味だと思います。
湯の濃さも半端ありません。
過去最強の粘性です。
本当にこれに浸かって大丈夫なのか心配なくらいですが、周囲にいるおじさん達が倒れていたり、浮いてないのを確認しつつ、慎重に浸かりました。
色は真っ白ですが、純白ではなく、これこそが自然の白色なのかと感じます。
むせそうな状況に耐えつつも、温度は適度に保たれていて非常に堪能出来ました。
この野性味いっぱいの雰囲気は、北海道・東北ならではの醍醐味だと思います。
2020年10月10日土曜日
忍者列車
伊賀鉄道の名物である忍者列車。
やはりと言いますか、この忍者の目は漫画家の「松本零時」さんのデザインでした。
やっぱりメーテルに似ていると思います。
最初観たときは衝撃でした。
列車のように金属で硬質感の高い物体に、こんな一筆書きみたいなデザインを施すなんて雑過ぎると正直思いました。
何故「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」等の、アニメの金字塔とも言える「乗り物」をデザインした方の、「人」のほうをわざわざ活用したのか?
確かに「目」のインパクトだけを考えれば有りかもしれません。
忍者は目しか出てないし。
しかも列車のボディ色に定番の「黒」は用意されてなく、「青・ピンク・緑」とキテレツなラインナップです。
加えてライトな明るい色調で、更に忍者イメージから遠ざかります。
また車内に入ると、上の網棚に忍者の人形(これまた黄色の衣装)が忍んでいて、私達を待ち構えています。
骨格がないのか少ししおれていて、「即身成仏」のミイラのような雰囲気でかなりシュールです。
手裏剣とか飛ばしてくるような雰囲気はゼロです。
次回訪れたらこれはこれで慣れているのでしょうか。
今度どんなふうに感じるのか試してみたいと思います。
2020年10月3日土曜日
松之山温泉
写真は木造三階建の、登録有形文化財に指定されている「凌雲閣」です。
赤茶化た瓦屋根は決して高級感があるわけではありませんが、昭和初期のレトロ感がしっかり効いていて温泉地全体のアイコン的な役割を果たしています。
室内も宮大工が意匠を凝らしており、非常に和む空間でした。
しかし最も期待したのは「泉質」です。
閑散とした温泉街ですが、日本三大薬湯の一つ(他は草津・有馬)に数えられ、ホウ酸の含有量は日本一の塩化物泉です。
南北朝時代に開湯したらしく、「戦国武将:上杉謙信の隠し湯」だったらしいです。
謙信が越後をまとめる武将になる前の所領は比較的近くですが、温泉との組み合せは初耳でした。
実際に緑のバスクリンを薄くしたような色の湯船に浸かると、塩化系でありながらに臭みも強くなくピリピリしません。
じわじわと傷に効く感じです。
温度もさほど高くないので、いつまでも浸かってられそうな非常にマイルドなお湯でした。
周辺にあまり目立った観光地がなく、ここ一本槍の訪問だったのですが訪れて良かったです。
ずっと気になっているときの直感は大抵当たるように思えます。
2020年9月26日土曜日
九重大橋
いつも読み方で迷います。
山は「九重連山(くじゅうれんざん)」ですが、町は「九重町(ここのえちょう)」です。
橋の名称は「九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)」だそうです。
確認して書いても本当にあっているのか不安です。
この辺りのお約束観光スポットなのでとりあえず立ち寄りましたが、写真の通りなかなかの絶景でした。
手前の滝が「雌滝」で、奥が「雄滝」です。
特に後者は「震動の滝」とも呼ばれ、高さは83m、「日本の滝100選」だそうです。
橋の長さは390m・高さも173mあるらしく、比較説明の案内看板でゴジラが100mであることを初めて知りました。
確かにここをゴジラが歩いていれば、舞台となった架空の島である「髑髏島(どくろとう)」の奥地に見えなくもありません。
風もあったので、渡るときもっと揺れるかと心配しましたが、ほとんど影響ありませんでした。
風の音が激しすぎて、滝の音も全く聞こえません。
自分の視界には橋しか入ってこないので、遠くを眺めると本当に浮いて飛んでいるような錯覚を覚えます。
万人受けするすごい観光地だと感心しました。
説明にひねりがなくてすみませんが、お勧めです。
2020年9月19日土曜日
西明寺
このブログを書くとき、写真を決めてから始めることが多いのですが、どの「西明寺」だったか忘れてしまいました。
訪れた同名の寺が3つ浮かんだからです。
どれも有名です。
今回は滋賀県「湖東三山」の一つである「西明寺」です。
あとで取り上げるかもしれませんので多くは触れませんが、残り二つは栃木県益子と京都右京区にあります。
平安時代に開創された寺院で、最近アメリカニュース専門局のCNNで「日本のもっとも美しい場所31選」に選出されたそうです。
その基準たるやいまいち謎でしたが、鎌倉初期に「飛騨の匠」が釘なしで建築した「本堂」と「三重の塔」が国宝指定されています。
両者とも桧皮葺きの屋根で、お互いを気にするような微妙な距離感にあって、非常に清涼感のある佇まいでした。
また国指定の名勝庭園「蓬莱庭」の石組みと、池の灰色がかった色合いが独特の世界観を表していました。
写真はその庭の裏手なのですが、苔が素晴らしい。
山裾の湿り気のある環境によるところが多いのですが、自然に任せる領域と人手のかける領域のバランスが本当に絶妙でした。
庭づくりの理想とする境地だと震えました。
しかし何と行ってもお勧めは「十二神将像」です。
それぞれが干支を頭に頂いて鎮座してますが、ちびっ子ギャング的な低頭身の佇まいで、睨んでいても怖くないどころか、ふざけているような印象さえあります。
守護する立場なのに、やる気が全く感じられないのです。
それも干支が後になればなるほどその傾向が強くなります。
印を結んでいてもピースサインにしか見えない大将もいれば、最後の亥(いのしし)の守り本尊である「びきゃら大将」に至ってはほとんど寝てます。
こんな愛嬌いっぱいの本堂内は初めてでした。
よっぽど平和なタイミングに作られたのかなあ。
それも干支が後になればなるほどその傾向が強くなります。
印を結んでいてもピースサインにしか見えない大将もいれば、最後の亥(いのしし)の守り本尊である「びきゃら大将」に至ってはほとんど寝てます。
こんな愛嬌いっぱいの本堂内は初めてでした。
よっぽど平和なタイミングに作られたのかなあ。
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