壬生川の隠れ家みたいな古民家カフェ
デルタカフェが10周年を機にリニューアルしました
お腹も心も満足して頂ける空間をご用意してお待ちしております
食器もお料理と共に新たなデルタカフェをお楽しみください
<営業時間>(要予約)
🍞水曜日 (パン) 10:00~14:00
🍙木・金曜日 (ごはん) 11:00~14:00
予約受付(9:00~14:00)📞090-8174-0699💬LINE
2019年2月23日土曜日
マキノ
「近江33ヶ寺」を南側から逆順で巡り始めました。
早朝からスタートし暗くなる頃に半分以上の数が終わりました。
場所は丁度琵琶湖の北限です。
2月で雪景色だったのですが、天気が良くて道路に影響はなく、すごぶる快適にドライブ出来ました。
また今日はここらで終了しようと思っている矢先に、後で後述することになるであろう素敵な「古民家カフェ」を偶然発見しました。
琵琶湖を眺めながらコーヒータイムだけのつもりだったのですが、試験的に宿もやっているとのことだったので、予定外に泊まることにしました。
しかし食事はありません。
夕食にいい店はないかと伺うと、もう少し北西の内陸部に「マキノ」という地名があり、そこにある焼肉屋がお勧めとのこと。
併せて「メタセコイヤ並木」の長い直線通りがあって、その景色が北海道みたいなので通って迎えばいい、と教えてくれました。
で、通ってみたのがこの写真で、運転しながらの撮影でした。
もう日が暮れかかっていたのですが、タイミングよく吹雪いてきて、雪が光りに反射して景色が妙に明るいのです。
光のトンネルを進んでいるような錯覚になりました。
北海道の冬道をドライブしたことがないので例えの理解は出来ませんでしたが、何故か「おニャン子クラブ」の「冬のオペラグラス」が聞こえて来ました。
スピード狂で、ドライブの残像を絵の題材にした画家「ブラマンク」に見せてやりたい景色でした。
2019年2月16日土曜日
グリーングラス
写真は「グリーングラス」という「バー」の入り口です。
真冬でした。
どこにでもありそうなスナック街の一角にあります。
「乗り鉄」の立場で近くまでは行っていましたが、何年かしてこの店が紹介された記事を読んで、どうしても行きたくなりました。
しかし場所は、青森県下北半島の「大湊」です。
自分はもう愛媛県に住んでおり、かなり厳しい行程です。
しかしチャンスが訪れました。
東京出張が週末にかかったのです。
金曜日に東京の仕事が完了した直後、必殺アイテムの「青春18切符」で北に向かいました。
ギリギリ「仙台」へ到着、翌日に未乗区間であった「大湊線」の「下北駅~大湊駅」間を制覇して、祝杯がてら店を訪れました。
昭和のダンスホールの一面だけをカウンターと棚にしており、夥しいシングルモルトが並んでいます。
老紳士のマスターが愛媛県から来た旨伝えると大層喜んでくれて、割安な値段でいろんな種類の酒を少量ずつ飲ませてくれました。
酒が好きでも弱い自分には大助かりです。
最後に「また来ます。」と挨拶したら返事はこうでした。
「いつまでやってるかわからないよ。ずっと断っていた取材に応じたのもそろそろ閉めようと思ったからなんで。」
続けて欲しい店が体力の限界で終わっていくのは残念ですが、マスターの人柄と店の雰囲気が合わさっての「バー」なので如何ともしがたいです。
もう一回は近いうちに訪れようと強く誓いました。
2019年2月9日土曜日
六甲山
大阪に住んでいたとき、有名なドライブコースであったので何回か訪れています。
しかしよくよく考えると「夜景」を追いかけてばかりで「昼間」にしっかり景色を眺めた記憶がありません。
この写真はつい最近のものです。
神戸での予定した行動が思ったより早く済んだので、「六甲山」に車で寄り道して撮影しました。
個人的には昼のほうが断然好みでした。
曇り空だったのですが全く靄っておらず、兵庫から大阪方面までの海岸線が素晴らしく俯瞰出来ます。
「神戸はあらためて海外への玄関口だったんだなあ。」と実感出来る瞬間でした。
しかし普通に展望台に立っていても、山が急勾配で海が見渡せる迫力のせいか、岩場のせり出した場所で眺めているような感覚があり、高所恐怖症としてはかなり怖いです。
足下がソワソワするので、そそくさと目の前の建物に逃げ込みお茶をすることにしました。
室内でも景色がよく見えましたが、ここでは落ち着いて紅茶を飲みながら優雅に過ごせました。
海外の品々を「舶来品」と言ったのは、こんな余裕を感じる地域なんだなあとつくづく思います。
2019年2月2日土曜日
佐田岬
愛媛県の「佐多岬」ではありません。
鹿児島県の大隅半島南端に位置する「佐田岬」です。
つまり本州の最南端です。
この海の先に「屋久島」や「種子島」があり、天気の良い日は眺められるそうです。
ここに来た目的は鹿児島県の東側であった「大隅国」の城跡巡りをするためでした。
岬周辺には城跡はなかったのですがここまで来れば、先端まで行きたくなったので向かった次第です。
行って大正解でした。
高知県の「足摺岬」よりもはるか南に位置するため、より亜熱帯の環境です。
年末なのですが、道中のジャングル感が半端ありません。
駐車場からの歩道も、「ガジュマル」の木々がせり出して茂っていて今にも動き出しそうです。
子供とか絡め取られて養分にでもされそうな不気味さが漂います。
トンネルもくぐり抜けて漸く写真の景色です。
灯台は先の岩場にあってたどり着けないことに少しがっかりしました。
しかし強風と時化た海が灯台を囲んでいるのをしばらく目の当たりにしていると、あんな場所に行ったら何に取り憑かれるかわかったものじゃないと思い直しました。
未開発の自然がほとんど残っているからこその「怖さ」をじわじわ感じる場所でした。
2019年1月26日土曜日
原鉄道博物館
これを作った「原慎太郎」という方は、世界的に著名な鉄道模型制作家・収集家ですが、正直「変態」だと思っています。
マニア度がスゴすぎて、この自分がどん引きしているのがわかります。
オタク的にまさしく「神」の領域です。
写真は博物館内にある、鉄道模型でも大型となる「一番ゲージ」用の大ジオラマです。
完全に「町」の規模を再現しています。
入居している高層ビルの大空間でないと、この実在するかのような雰囲気は出せないと思います。
鉄道模型・ジオラマの精緻さに加えて、それに当てる照明の光量が絶妙なのです。
一定の時間周期で、朝・昼・夕・夜を繰り返していくのですが、天井の高さがあることで「夜のとばり」まで表現されています。
また電車は線路に電気を流して普通走らせるのですが、車輪の音に納得出来なかったらしく、わざわざ頭上の電線に本当に電気を流して走行させています。(近くで聞いてみても、私のレベルでは音の違いはよくわかりませんでしたが・・・。)
他にも車両(自作含む)・切符(一番札の収集)等の「世界一」と言われるコレクションがわんさかありとても書ききれません。
人生においてどれだけの熱意とお金と時間を使ったらここまでやり切れるのか、だた驚くばかりの体験でした。
2019年1月19日土曜日
ポレポレ東中野
「ポレポレ東中野」。
踊りでもやりそうな名前ですが映画館です。
尖ったテーマの題材をよく単館上映し、「新宿駅」から二駅西の「東中野駅」のすぐ脇にあります。
実はココに2年ほど住んでいたのですが、恥ずかしながら全く存在を知りませんでした。
映画はずっと好きですが、まだ比較的メジャーな映画を追いかけていたせいか新宿でばかり観てました。
今回は気になる映画があったのでやってきました。
よく参考にする映画アプリの評価が4.5とやたらに高いのです。
(ちなみに同時期のQUEENを題材にした「ボヘミアンラプソディー」が4.4。)
伺うといきなり地下への入口です。
アングラ感が漂います。
そこに年配の方々の集団が立ちはだかります。
よく見ると整理券を持って立ったり座ったりしています。
更によく観察すると「〇〇絶対反対!」・「ストップ△△!」等のロゴ入りバッチやキーホルダーがリュックや服につけられています。
過激派系の政治団体の集会かと危惧しましたが、反対のテーマはそれぞれ違います。
受付に聞くとまだ座れるとのことなので思い切って入場しました。
約100席ぐらいでしょうか、かなり狭い空間です。
ほぼ満杯のため最前列のど真ん中に座り、異様な熱気の中で観ることになりました。
(私のすぐ後は立ち見のようです。)
内容は、某国の映画で国内のマスコミ弾圧に対して、迫害された報道マン達が「新しい報道チーム」を立ち上げて政府筋に反撃するストーリーです。
しかし評価の割には、その「新しい報道チーム」自身が作った映画なので、かなり偏っている編集だと思いました。
突撃レポによる相手の動揺や、チームよりの関係者の証言を撮影しているだけで、証拠となるような事実確認やそれを求めていくような展開は相当希薄でした。
それでも左隣のおじさんは「ウンウン、そうだよそうだよなあ。」と一人ブツブツうなづいています。
右隣のおじいさんは最初は興奮していて鼻息まで聞こえていたのですが、今はイビキになっています。
僕も何故か何かに反撃したくなって、さっき旨そうだったので買ったばかりの「イチゴ大福」を思いっきり頬張りました。
写真は上映後に出てきたみなさんと映画館です。
何かスッキリされている印象でした。
昔は学生時代に燃えていた方々なのかなあ。
映画を観たというよりは、ライブに参加したような感覚でした。
今回の評価と出来のギャップは、特定集団の偏った評価の集積で、高得点が出る典型なのかもしれません。
これからの社会でこういったことはどんどん増えていくんだろうなあ。
2019年1月12日土曜日
姨捨(おばすて)
長野県の「松本駅」と「長野駅」を結ぶ「篠ノ井線」。
県内の主要2都市を結ぶ線でありながらも、その都市名は使われず、何故か線内にある「篠ノ井駅」が線名になっています。
しかし「信越本線」と「しなの鉄道」が乗り入れており、その路線の限定駅でもありません。
特に有名な駅でもないのに、どうして線名に選ばれたのか不思議です。
何かマニアックな経緯があるんだと勝手に思っている次第です。
話が逸れましたが、写真は路線上にある「日本三大車窓」で有名な「姨捨駅」からの冬景色です。
寒いですが、空を飛んで鳥瞰しているような景色は圧巻です。
夏の景色も大変素晴らしいのですが、フォームで涼んでいる人があまりにも多く、景色に集中出来ません。
ここは基本的にローカル線ですが、最近驚くことを発見しました。
何と豪華寝台列車「四季島」がわざわざここを通過し、この景色を眺望するらしいのです。
そのため長い車両が停車出来るように、駅自体が改装されました。
以前に寝台列車を語ったとき、明確な目的地に向かわない最近の「周遊型豪華列車」には旅情がないようなコメントをしたのですが、周遊するってよく考えれば「ウロウロする。」ことと同義です。
少し親近感が沸いてきました。
まあ、あまりに値段が高すぎて乗車出来るような距離感ではありませんが・・・。
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