2018年4月7日土曜日

青木湖


長野県にある「青木湖」です。

明け方「新宿」を出発し、「松本駅」にて日本海側へ向かう「大糸線」に乗り換え、「大町駅」で下車しました。

そこから「折り畳み自転車」で散策です。

今回は珍しく「雰囲気」重視の旅です。

ガチな「城巡り」もなければ「鉄道路線制覇」の目的もありません。

地図を眺めていると、小さい湖がいくつか集まっていて楽しそうに見えたので、春先の自然を純粋に感じたいと思ってやってきました。

長野県は、よく目にする「道祖神」が教えてくれるのか、目的もなく何気なく見つけた景色に「美」を感じる瞬間が多いです。

「わび・さび」を企まない、無理のない「味わい」というか、緻密に計算された「美」でないところに、「緊張」と対極する「安らぎ」が生まれる気がするのです。

写真も花は少し咲いているだけですが、「フワッ」と、朝方の淡い背景に溶け込んでしていて和みます。

一面を埋め尽くすようなインパクトがあるわけではありませんが心に残ります。

「自然体」でいられることの大切さを感じる景色です。

いい旅でした。

追伸:

この文章を書いた後、衝撃の事実を知りました。
  
なんと「犬神家の一族」にて「スケキヨ」が足を突き出して死んでいた湖は、ここがロケ地だったそうです。

言われてみれば花の開き具合が、あのときの足の形容と似てるような気がします。

自然を求めて旅しただけなのにマニアックな縁です・・・。




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