2018年5月5日土曜日

沈下橋


ご存じ「四万十川」の「沈下橋」です。

川沿いを走ると数が多いのに驚きました。

観光目的であえて残しているのではなく、今も生活に根差していると実感します。

社会人となって東京や大阪に住むまでは、全国的に「超」有名な川なのだという認識が全くありませんでした。

上京するまで「ポンジューズ」が全国区であると知らなかったのと同じレベルです。

「自然」のイメージがこれほど強い川も日本全国を見回してもなかなかありません。

都会の方々の「憧れ」が尋常でない気がします。

私自身もその価値を再確認すべく再訪したかったのですが、愛媛に帰省したときでもなかなかここまで足を延ばせませんでした。

この写真は、漸く河口から上流までドライブしたときの一コマです。

思っていた以上に川沿いの道も整備されていて快適でした。

中村市内の食堂で食べた「天然うなぎ」が美味だったことも思い出します。

実はほぼ同じ構図で描いた「白黒の絵」を店のトイレにしばらく飾っていました。

描きたいくらい魅力的だったのだと振り返りつつ、また新たな「再発見」に訪れたいです。

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