2022年6月25日土曜日

島根半島


このブログの第一回目で取り上げた「鰐淵寺」。

明治になって「神仏分離令」が出されるまでは「出雲大社」とセットで神仏習合されてました。

島根半島の尾根を境として南北に位置するような関係にあります。

写真は北側の「鰐淵寺」から南側の「出雲大社」に向かうときの一枚です。

今の愛車「ムーザ」も背景ととけ込んでいます。

車同士が何とかすれ違える幅しかありませんが、高低差の中に素晴らしい山と海に集落を交えた景観が続きます。

マイナスイオンが多く出ているのか、道中は自分の霊感アンテナも何故か反応しています。

古道として歴史的な趣も満載であるため、何か出るのかもしれませんが、気持ち良いものです。

そのため所有していた車とは、必ず一回は訪れています。

もう一枚は「スパイダー」でドライブしたときで、海岸線ギリギリのところで撮影したものです。

遠方に果てしなく広がる海に惹かれました。

一番好きな道なのかもしれません。

ゴールはこれまた「出雲大社」の境内の間を突っ切ることになります。

参拝客が「この車どこから来たの?」と、驚く顔を拝めるのが少し快感です。

そのまま参拝することもなく、帰路につくことが多いです。


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